
トレーニングベルトを持ち運ぶのが大変。。
ジムに行く際の荷物は多くなりがちですよね。
特に、トレーニングベルトの持ち運びに苦労している方は多いです。
そこで、この記事ではトレーニングベルトを持ち運ぶためのおすすめの方法を2つ紹介します。
おすすめの方法は次の2つです。
ベルトの持ち運び方法に悩んでいる方はぜひご覧ください。
目次
【方法①】折りたたみやすいベルトを選ぶ

ベルトの持ち運びにおすすめの方法1つ目は「折りたたみやすいベルトを選ぶ」ことです。
この方法のメリット・デメリットは次の通りです。
おすすめの折りたたみやすいベルト
ベルトを折りたたんで運びたい方はナイロン製のベルトがおすすめです。
ナイロン製は革製のベルトと比べると、かなりコンパクトに収納できます。

どのベルトを選んだら良いの?
このような方のためにおすすめのナイロンベルトを3個紹介します。
グロング「ウエイトトレーニングベルト」

お手頃な価格のナイロンベルト
グロング(Grong)のウエイトトレーニングベルトは、価格の低いナイロン素材のベルトの中でも特にお手頃です。
筋トレ初心者の方でも非常に手の出しやすい価格になっています。
また、品質面も良く、口コミでも「しっかりとサポート力がある」と評判が良かったです。
しかし、前面(腹部)の幅が他のベルトと比べると広いため、動きづらいデメリットがあります。
製品概要
価格 | 2,000円 |
素材 | ナイロン |
バックル | マジックテープ |
形状 | トレーニングベルト |

U-Makes「トレーニングベルト」

クッションが取り外し可能なナイロンベルト
U-Makes「トレーニングベルト」は1,000人以上のトレーニーの協力により誕生したナイロンベルトです。
一番の特徴は後面(背部)のクッションが取り外し可能である点。

クッションが着脱可能であるため、フィット感の細かい調整をすることができます。
前面(腹部)が細いタイプのため、着用による「動きづらさ」もありません。
製品概要
価格 | 3,480円 |
素材 | ナイロン |
バックル | マジックテープ |
形状 | トレーニングベルト |
Schiek「リフティングベルト 4004」

体にフィットする形状のナイロンベルト
Schiek「リフティングベルト 4004」の特徴は、体のラインに沿ってフィットする形状を持っている点です。

写真のようにSchiekのベルトは傾斜がついているため、背骨の適切な位置を保持してくれます。
機能性が高く、ナイロン製のベルトとしては高価格です。
製品概要
価格 | 9,980円 |
素材 | ナイロン |
バックル | マジックテープ |
形状 | トレーニングベルト |
その他のベルトを検討したい方はこちらの記事もご覧ください。
【方法②】ベルトを収納できるリュックを持つ
ベルトの持ち運びにおすすめの方法2つ目は「ベルトを収納できるリュックを持つ」ことです。
この方法のメリット・デメリットは次の通りです。
ベルトを持ち運ぶためのリュックの選び方にも大きく次の3つがあります。
ベルトの入るリュックを選ぶ
1つ目の選び方はベルトが丸ごと入るリュックを選ぶものです。
大容量のリュックを選ぶことで、ベルトを持ち運びできます。

どの位の大きさが良いの?
容量が45L以上のものがおすすめです。

私は容量46LのNEW ERAのリュックを使用していましたが、多くの荷物を運ぶことができていました。
大きめのリュックは自分の荷物をしっかりと収納したい方におすすめです。

ベルトを巻き付けられるリュックを選ぶ
2つ目の選び方はベルトを巻き付けられるリュックを選ぶものです。
リュックによっては、リュックの外側にベルトを巻き付けられるものも存在します。

上の写真のリュックでは、ベルトをリュックの側面のバックル部分に巻き付けることができます。
こちらのリュックはベルトを巻き付けやすく、耐久性にも優れているためおすすめです。
シューズ収納付きリュックを選ぶ

3つ目の選び方はシューズ収納付きのリュックを選ぶものです。
シューズ収納があることで、ベルトを入れるためのスペースを確保することができます。
また、ベルトのサイズによってはシューズ収納をベルト収納として使うことも可能です。

【トレーニングベルトの持ち運び方法】まとめ
以上、トレーニングベルトを持ち運ぶためのおすすめの方法を2つ紹介しました。
荷物をコンパクトに抑えたい方は折りたたみやすいベルトの選択がおすすめです。
一方、使用するベルトにこだわりたい方はベルトを収納できるリュックを選ぶと良いでしょう。
ぜひ本記事を参考にして、自分に合ったベルトの持ち運びを検討してみてください!
ジムで自分のベルトを使用したい!