【2024年】筋トレ用グローブのおすすめ9選

スポンサーリンク




おすすめのトレーニンググローブを知りたい

トレーニング中に手の平が痛い

手の平にマメを作りたくない

こんにちは!

トレーニンググローブの購入を考えているけど、「どのグローブを選べば良いか分からない」と悩む方は多いです。

私は筋トレを5年ほど続けており、様々なトレーニングギアを試してきました。

そこで、そんな私がおすすめするトレーニンググローブを紹介します。

この記事の内容
  • トレーニンググローブの役割
  • トレーニンググローブを選ぶ際のポイント
  • おすすめのトレーニンググローブ

この記事を読むことで、自分にあったトレーニンググローブを選ぶことができるようになります。

さらに、自分に合ったグローブを選ぶことで、トレーニングの質を向上させることが可能です。

自分に適したトレーニンググローブを選びたい方はぜひご覧ください。

トレーニンググローブの役割は2つ

トレーニンググローブの役割は主に2つです。

  • 手の平の保護
  • 滑り止め・グリップ力の向上

手の平の保護

トレーニンググローブは、

  • 手の平のマメ予防
  • 手の平の痛み予防

に役立ちます。

バーベルやダンベルを握っていると写真のようにマメができます。
(中指・薬指の付け根あたり)

トレーニンググローブを着用することで、マメができるのを防ぐことが可能です。

また、バーベルやダンベルと握ると、ローレット(細かい凹凸)や摩擦により、手の平に痛みを感じる方も多いのではないでしょうか。

痛みによりトレーニングに集中できないなんてことも。

そのような時にもトレーニンググローブが役立ちます。

トレーニンググローブにより、肌とダンベルが直接触れ合わないため、痛みを軽減することが可能です。

滑り止め・グリップ力の向上

トレーニンググローブの二つ目の役割は滑り止めです。

扱う重量が重くなってくると、握力だけでダンベルを保持するのが難しくなります。

また、汗をかくことで、トレーニング中に滑ってしまうことも。

トレーニング中にグリップが滑ってしまうのはストレスです。

トレーニンググローブを付けることで滑りを防止でき、余計なストレスを感じずにトレーニングすることができます。

トレーニンググローブを選ぶポイント

生地の厚み

自分が重視する機能によって、最適な生地の厚さは異なります。

  • 薄いタイプ
    →素手に近い感覚でトレーニングしたい方におすすめ
  • 厚いタイプ
    →手の痛みをできるだけ抑えたい方におすすめ

素手に近い感覚で滑り止めとして着用したい場合は生地が薄いタイプがおすすめです。

一方、手の痛みを予防したい場合は生地が厚いタイプを使用しましょう。

手の平にクッションの入ったグローブがおすすめです。

フィット感

引用:Amazon

自分にあった大きさのグローブを選びましょう

手のサイズに合わないグローブだとけがをする可能性があります。

商品サイトには、商品サイズにあった手の大きさが記載されているものが多いです。

商品サイズの例
引用:Amazon

購入前にしっかりと手の大きさを計測して、自分にあったものを選びましょう。

通気性

快適にトレーニングできるか通気性も確認しましょう。

メッシュ素材や通気孔をもつグローブは通気性が高いです。

また、指先や手の甲の部分があいている、グローブも通気性が高いといえるでしょう。

着脱のしやすさ

着脱のしやすさも重要です。

「フィン」が付いているトレーニンググローブは着脱がしやすいです。

フィンって何?

フィンはグローブを脱ぐ際につかむ「取っ手」のような部分です。

フィン
引用:Amazon

写真のように、つまみやすい形状・素材になっています。

おすすめのトレーニンググローブ9選

Harbinger「トレーニンググローブ」

Harbinger「トレーニンググローブ」
引用:Amazon

ウェイトリフティング用品専門店のグローブ

Harbinger(ハービンジャー)は世界的に有名なアメリカのフィットネスギアブランドです。

手の平側には本革を使用し、さらに擦れやすい親指の内側を補強してあります

また、手の甲側にはメッシュ素材を使用。

そのため、通気性も良好です。

豊富なカラーバリエーションがあるのも嬉しいポイント。

価格3,300円
素材スパンデックス, ポリエステル, レザー
手の平のクッションの有無×
フィンの有無

FREETOO「トレーニンググローブ」

FREETOO「トレーニンググローブ」
引用:Amazon

通気性抜群のコスパ最強グローブ

手の平には厚さ3mmの弾力材スポンジとシリコン粒子が入っています。

そのため、グリップ力・クッション性はともに抜群です。

手の甲にはメッシュ素材を使用しています。

さらに、手の平・手の甲の両方に空気穴を開けているので、汗による蒸れを抑えられます。

トレーニンググローブとしては比較的安く購入できるのも嬉しいポイントです。

価格1,980円
素材シリコーン
手の平のクッションの有無
フィンの有無

SueStar「トレーニンググローブ」

SueStar「トレーニンググローブ」
引用:Amazon

牛革使用のグローブ

SueStarのトレーニンググローブはその独特な形状が特徴です。

手の甲の一部が覆われていないため、装着中の湿気を抑えることができます

また、手の平の部分には牛革を採用し、厚さ4mmのクッションが施されています。

耐久性・グリップ力ともに兼ね備えた商品です。

価格2,299円
素材牛革, その他
手の平のクッションの有無
フィンの有無
¥2,299 (2024/10/06 17:54時点 | Amazon調べ)

滑り止め・マメの予防に特化した商品も販売されています。

ゴールドジム「プロ トレーニンググローブ」

ゴールドジム「プロ トレーニンググローブ」
引用:Amazon

トップボディビルダー御用達の高品質グローブ

バーを握る感覚が素手に近くなるよう0.6mmの薄い素材を使用しています。

また、こちらのグローブの一番の特徴は人間工学に基づいて作成されている点です。

エルゴグリップ
引用:Amazon

最も力を抜いた自然な状態の指に合わせ、湾曲した形状に設計されています。

これにより、フィット感・握りやすさに優れた商品になっています。

日本のトップボディビルダーの木澤選手も着用している商品です。 (動画内03:10あたり~)

価格4,900円
素材人工皮革
手の平のクッションの有無×
フィンの有無

ゴールドジム「フルフィンガーグローブ」

ゴールドジム「フルフィンガーグローブ」
引用:Amazon

指先まで覆われた高品質グローブ

名前の通り指先まで覆われているのが特徴です。

ダンベルなど器具に直接触れることなくトレーニングを行うことができます。

また、簡単に裏返すことができるため、乾かしやすいのも嬉しいポイントです。

価格3,960円
素材フェイクレザー
手の平のクッションの有無×
フィンの有無×

ALLOUT「トレーニンググローブ」

ALLOUT「トレーニンググローブ」
引用:Amazon

高いグリップ力が特徴のグローブ

ALLOUTのトレーニンググローブの一番の特徴は高いグリップ力です。

引用:Amazon

手の平の形状は写真のようになっており、高重量のバーベルなどでも滑りにくい設計になっています。

また、手首の部分はリストラップになっており、手首の怪我も防ぐことが可能です。

価格2,980円
素材ゴム, レザー
手の平のクッションの有無×
フィンの有無
フィジカルデザイン
¥2,980 (2024/10/06 17:58時点 | 楽天市場調べ)

ワークマン「匠プラス 天然ゴム中厚手背抜き手袋 ベルト付き」

【コスト重視の方必見!!】格安のグローブ

トレーニング用のグローブではありませんが、ワークマンのグローブもおすすめです。

作業用の手袋であるため、滑り止め用の手袋として非常に優れています

それでいて、値段はたったの399円です。

他のトレーニンググローブよりも、はるかに安く購入できます。

手の甲側には樹脂によるコーティングがないため、通気性も良い商品です。

価格399円
素材ポリエステル, 綿, 天然ゴム
手の平のクッションの有無×
フィンの有無×

>>ワークマンの公式サイトで確認する

AZLIV「FITグローブ」

AZLIV「FITグローブ」
引用:Amazon

最も素手に近いグローブ

AZLIVのグローブは、手の平全体を覆う面積を最小限にしています

これにより、マメができるのを防止しつつも、グリップ力を向上することが可能です。

また、手首を覆っていないため、グローブと併せてリストラップやパワーグリップ、スマートウォッチなども合わせて着用できます。

引用:Amazon
価格1,980円
素材不明
手の平のクッションの有無×
フィンの有無
AZLIVストア
¥1,980 (2024/10/06 17:59時点 | 楽天市場調べ)

U-Makes「トレーニンググローブ」

U-Makes「トレーニンググローブ」
引用:Amazon

リストラップ付のトレーニンググローブ

指元から手のひらにかけて、肉厚な蜂の巣状シリコン素材を使用しています。

そのため、手の平が痛くなりづらいです。

また、リストラップも搭載しています。

そのため、手首にかかる負担を軽減し、ケガや事故の防止が可能です。

「ALLOUT」のグローブと似ていますが、一番の違いは手の平のクッションの有無です。

  • ALLOUT
    →クッション無し
  • U-Makes
    →クッション有り

ALLOUTのグローブと悩んだ場合は参考にしてください。

価格2,380円
素材シリコーン
手の平のクッションの有無
フィンの有無

【おすすめのトレーニンググローブ】まとめ

この記事ではおすすめのトレーニンググローブを紹介しました。

トレーニンググローブを着用することで、

  • 手の平の痛みを防ぐことができる
  • グリップが滑りづらくなる

ため、より良いトレーニングを行うことができるようになります。

ぜひ本記事を参考にして、自分に合ったトレーニンググローブを見つけてみてください。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ABOUT US
Kenta
現役ボディビルダー/ 太った自分を見てダイエットを決意(80kg)→64kgまで痩せることに成功→筋トレにはまりボディビルの大会出場(入賞経験有り)/ 日々、様々な書籍・論文で筋トレやダイエット・栄養学について学習しています。 ダイエットや筋トレ、サプリメントに関する情報を発信.