【甘味編】ダイエット中の太らないおすすめ間食・夜食

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ダイエット中だけど甘いものが食べたい

ダイエット中にも食べられる甘いものを知りたい

こんにちは!

ダイエット中に甘いものが食べたくなる時ってありますよね。

でも、罪悪感を感じて食べられない方多いのではないのでしょうか。

そこでこの記事ではダイエット中でも食べられる甘い間食や夜食を紹介します。

私は甘いモノが大好きで、甘いモノを極端になくすとかなりストレスが溜まります。

ですが、後に紹介するものを食べて、適度にストレスを軽減しながら12kg痩せることができました。

↓ビフォーアフターはこちらです。

甘いものをただ紹介するだけではなく、選ぶ際のポイントや購入する際の注意点も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください!

ダイエット中の甘い間食・夜食を選ぶ際のポイント

ダイエット中の甘い間食・夜食を選ぶ際、購入する際のポイントは以下の3つです。

  • カロリーが低いものを選ぶ
  • 噛み応えがあるものを選ぶ
  • 満足感がある(体積が大きい)ものを選ぶ

以下、順番に解説します。

カロリーが低いものを選ぶ

1つ目のポイントはカロリーが低いものを選ぶということです。

当たり前のこと言ってるじゃん…

そう思われたかたも多いかと思います。

そうなんです。当たり前で、かつ最も重要なことです。

ダイエットで痩せるために重要なのは

消費カロリー > 摂取カロリー

の状態を作り出すこと。

この摂取カロリーが多くなり過ぎないような、甘いものを選択することが重要です。

あくまで目安ですが150kcal以下に抑えることが理想です。

噛み応えがあるものを選ぶ

2つ目のポイントは噛み応えがあるものを選ぶことです。

噛み応えがあるものを選ぶことで、食べ過ぎ防止になります。

また、食べた感を感じることができ、満足感につながります。

反対に良く噛まないで食べられるものだと、いくつも食べてしまい、たくさんのカロリー摂取につながります。

極端な例を出すと、ジュースなどが典型的です。

また、よく噛むことによる、胃腸への負担軽減や虫歯予防などのメリットもあります。

満足感があるものを選ぶ

3つ目のポイントは満足感がある(体積が大きい)ものを選ぶということです。

体積が大きく、満足感のあるものを食べることで、空腹が緩和されます。

体積に対してカロリーが低いものを「カロリー密度が低い」と言います。

カロリー密度の低い食べ物を選択することで、

少ないカロリーで満足することができます。

ダイエット中のおすすめ甘い間食・夜食

結論、以下の7つです。

  • 0kcalゼリー
  • 忍者めし
  • プロテインバー(プロテイン)
  • オイコス(ギリシャヨーグルト)
  • ぐーぴたっ しっとりクッキー
  • おからクッキー
  • 果物類

中には、上で紹介した3つのポイントをすべて満たしていないものもありますが、ご了承下さい。

順番に紹介していきます。

0kcalゼリー

1つ目は0kcalゼリーです。

0kcalゼリーは甘いモノをカロリーを摂取することなく食べられるという点でおすすめです。

また、非常にかさもあるため、食べた後の満足感も高いです。

厳密には5kcalほどカロリーがあるものも存在しますので、食べ過ぎには注意です。

0kcalゼリーに使用される人工甘味料は食欲を増進させるといわれています。

食べ過ぎには注意しましょう。

忍者めし

2つ目のおすすめは忍者めしです。

コンビニやスーパーなどで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

忍者めしはダイエット中にもってこいのお菓子です。

はじめに、一袋食べても66kcalしかありません。

また、かなり噛み応えがあるため、満足感も高いです。

味のバリエーションも巨峰やラムネ、梅かつおなど様々なものがあり飽きも来づらいです。

栄養成分表示(巨峰味)
  • エネルギー:66kcal
  • タンパク質:2.0g
  • 脂質:0.1g
  • 炭水化物:16.0g

プロテインバー

3つ目のおすすめはプロテインバーです。

こちらもコンビニやスーパーで見かけることが多いかと思います。

プロテインバーは噛み応えがあるものが多く、手軽にタンパク質を摂ることができるのでおすすめです。

ですが、プロテインバーには食べるとかなり太りやすいものも含まれています。

太りにくいプロテインバーを以下の記事で紹介しているので参考にしてください!

一番のおすすめはSIXPACKプロテインバーです。

かなりカロリーが低く、甘いもの欲を満たすことができます。

オイコス(ギリシャヨーグルト)

4つ目のおすすめはオイコス(ギリシャヨーグルト)です。

オイコスなどのギリシャヨーグルトは砂糖が含まれていません

そのため、カロリーが通常のヨーグルトと比べると低い傾向にあります。

また、タンパク質も豊富に含まれているため満足感も高いです。

オイコスはイチゴ味やブルーベリー味など、様々な味があります。

プレーンのヨーグルトが苦手な方には非常におすすめです。

栄養成分表示(ブルーベリー味)
  • エネルギー:92kcal
  • タンパク質:10.1g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:12.2g

ギリシャヨーグルトが苦手な方は砂糖不使用・無脂肪のヨーグルトを選択しましょう

ぐーぴたっ しっとりクッキーナリスアップ

5つ目のおすすめはぐーぴたっ しっとりクッキーです。

こちらは主に楽天やamazonで販売されており、ダイエット中にぴったりのクッキーです。

クッキーの味には

  • ブルーベリーチーズケーキ
  • ショコラバナーヌ
  • チョコチップブラウニー
  • メイプルブリュレ

の4種類があります。

また、どの味を食べても1本あたりのカロリーが50kcal代なのも評価を高めるポイントです。

クッキーの中にはそれぞれの味のジャムが入っており、甘いもの欲を満たせます。

栄養成分表示(ブルーベリーチーズケーキ味)
  • エネルギー:51kcal
  • タンパク質:0.5g
  • 脂質:2.4g
  • 炭水化物:10.5g

また、クッキー以外にもビスケットも存在します。

ビスケットも1袋当たりのカロリーが50kcal代なので、非常におすすめです。

おからクッキー

6つ目のおすすめはおからクッキーです。

特に糖類が含まれていないものを選択すると良いです。

おからクッキーは噛み応えがあるものが多く、少量で満足することができます。

また、お腹の中で膨らむため満腹感も得られます。

↓おすすめのおからクッキーはこちら

食物繊維が豊富で、カロリーもクッキーにしては比較的低いです。

栄養成分表示(プレーン味1枚あたり)
  • エネルギー:38kcal
  • タンパク質:1.5g
  • 脂質:2.6g
  • 炭水化物:3.1g

プレーン味以外にも、白ごま味や紅茶味など、7つの味があります。

果物類

7つ目のおすすめは果物類です。

果物は

  • カロリーが低い
  • 噛み応えがある
  • 満足感が高い

の3つのポイントを全ておさえています。

リンゴを例に出すと、リンゴ1つのカロリーは約150kcalほどです。

果物は水分が多いため、重量・体積の割にカロリーが低いのが特徴です。

おすすめの果物は歯ごたえがしっかりあり、体積もある、リンゴや梨がおすすめです。

まとめ

この記事ではダイエット中でも間食・夜食として食べられる甘いものを紹介してきました。

ダイエットで重要なのはストレスをためすぎないことです。

以上、紹介したものを上手に活用してダイエットを促進させましょう!

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ABOUT US
Kenta
現役ボディビルダー/ 太った自分を見てダイエットを決意(80kg)→64kgまで痩せることに成功→筋トレにはまりボディビルの大会出場(入賞経験有り)/ 日々、様々な書籍・論文で筋トレやダイエット・栄養学について学習しています。 ダイエットや筋トレ、サプリメントに関する情報を発信.