太りにくいプロテインバーを知りたい!
こんにちは!
コンビニやスーパーなど様々な場所で見かけるようになったプロテインバー。
プロテインバーはタンパク質を手軽に摂取できるため、
- ダイエットに適している
- 健康に良い
と考える方は多いです。
ですが、意外とプロテインバーは「太りやすい」ものが多いです。
詳細に関しては以下の記事で解説しています。
そこで、この記事では太りにくいプロテインバーを紹介します。
この記事を読むことで、ダイエットに適したプロテインバーを選ぶ・食べることが可能です。
- ダイエット中にプロテインバーを食べたい方
- ダイエット中に甘い物を食べたい方
はぜひご覧ください。
目次
太りにくいプロテインバーを選ぶポイントは2つ
はじめに、太りにくいプロテインバーの選ぶポイントを紹介します。
【ポイント①】カロリーが低いプロテインバーを選ぶ
1つ目のポイントはカロリーが低いプロテインバーを選ぶことです。
体脂肪が増える原因は摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ることにあります。
体脂肪を増やさないためには摂取エネルギーを抑えることが重要。
カロリーが低いプロテインバーを選択することで、摂取エネルギーを抑えることが可能です。
特に、脂質が少ないプロテインバーを選びましょう。
- 脂質:9kcal / 1gあたり
- 糖質・炭水化物:4kcal / 1gあたり
であるため、脂質の多いプロテインバーはカロリーが高いです。
具体的にはどのくらいの脂質量までなら良いの?
脂質量が5g以下のものが理想です。
そのプロテインバーが見つからない場合は、脂質量がタンパク質量の半分以下のものを選択しましょう。
例えば、タンパク質量が20gの場合、脂質量が10g以下のものを選択する感じです。
【ポイント②】食物繊維が多いプロテインバーを選ぶ
2つ目のポイントは食物繊維が多く含まれているプロテインバーを選ぶことです。
食物繊維はダイエットにおいて重要な働きをします。
日本人は食物繊維が不足していると言われています。(約5.0gほど不足)
「ダイエットに重要な食物繊維を摂取できるか」という観点もプロテインバーを選ぶ際には重要です。
太りにくいおすすめのプロテインバー5選
太りにくいプロテインバーを5つ紹介します。
【太りにくいプロテインバー①】SIXPACK ダイエットサポートプロテインバー
1つ目のおすすめプロテインバーは「SIXPACK ダイエットサポートプロテインバー」です。
価格(税込) | 302円 |
エネルギー | 131kcal |
たんぱく質 | 20.3g |
脂質 | 0.9g |
糖質 | 8.3g |
食物繊維 | 4.8g |
日本体育大学教授でもあり、ボディビルダーでもある「岡田隆史」先生が監修したプロテインバーです。
現役のボディビルダーが監修したこともあり完璧な栄養成分となっています。
本当に最もおすすめできるプロテインバーです。
3種のフレーバー、
- チョコレート味
- グランベリー味
- キャラメル味
が販売されています。
チョコレートとグランベリーが低脂質、キャラメルが低脂質商品になります。
特に低脂質商品のチョコレート味とグランベリー味がダイエットにはおすすめです。
【太りにくいプロテインバー②】inバープロテイン グラノーラ
2つ目のおすすめプロテインバーは「inバープロテイン グラノーラ」です。
価格(税込) | 133円 |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 10.8g |
脂質 | 0.7g |
糖質 | 16.1g |
食物繊維 | 0.9~1.8g |
「inバープロテイン グラノーラ」は原材料として大豆パフが使用されています。
また、多くのプロテインバーとは異なり、チョコレートが使用されていません。
そのため、カロリー・脂質が低いです。
タンパク質がやや少ないですが、
- カロリーが低く
- 小腹を満たすのにちょうどよい
プロテインバーです。
【太りにくいプロテインバー③】Power Bar プロテインプラス
3つ目のおすすめプロテインバーは「Power Bar プロテインプラス」です。
価格(税込) | 410円 |
エネルギー | 190kcal |
たんぱく質 | 17g |
脂質 | 4.3g |
炭水化物 | 17g |
脂質が低く、かつタンパク質も豊富に含まれているのが特徴。
また、保存料・人工甘味料も使用していないため、健康にも良い商品です。
フレーバーとして、
- チョコレート(190kcal)
- バニラキャラメルクリスプ(220kcal)
- レモンチーズケーキ(193kcal)
の3つが販売されています。
【太りにくいプロテインバー④】USスタイルプロテインクッキーバー
4つ目のおすすめプロテインバーは「USスタイルプロテインクッキーバー」です。
価格(税込) | 389円 |
エネルギー | 203kcal |
たんぱく質 | 20.5g |
脂質 | 3.8g |
糖質 | 21.3g |
食物繊維 | 5.0g |
「USスタイルプロテインクッキーバー」はゴールドジムが監修したプロテインバーです。
低脂質・高タンパク質・高食物繊維のダイエットに良い3拍子がそろっています。
ですが、これまで紹介してきた製品と比較すると糖質が多いです。
そのため、糖質量を気にされている方は食べ過ぎに注意しましょう。
フレーバーとして、
- ダブルベリー風味(206kcal)
- カカオ風味(220kcal)
の2つが販売されています。
【太りにくいプロテインバー⑤】StrongBar
5つ目のおすすめプロテインバーは「StrongBar」です。
価格(税込) | 410円 |
エネルギー | 225.8kcal |
たんぱく質 | 22.5g |
脂質 | 8.0g |
糖質 | 9.8g |
食物繊維 | 10.7g |
タンパク質が22.5g、かつ食物繊維が10.7gと豊富に含まれています。
特に、食物繊維が10g以上含まれているプロテインバーは中々ありません。
また、StrongBarは原材料をたった8つしか使用していません。
砂糖・人工甘味料も使用していないため、ダイエットだけではなく、健康にも良い商品です。
フレーバーとして、
- カカオブラック(225.8kcal)
- ミルクホワイト(230.1kcal)
- ベリーミックス(221.9kcal)
- マッチャラテ(236.3kcal)
の4つが販売されています。
【太りにくいプロテインバー】まとめ
以上、太りにくいおすすめのプロテインバーを紹介してきました。
プロテインバーはタンパク質を手軽に摂取可能です。
また、ダイエット中に甘いモノが食べたくなった時にも便利です。
その一方、プロテインバーの食べ過ぎはダイエットの妨げになります。
「1週間に2本まで」などルールを設け、プロテインバーを食べながらも上手にダイエットを進めましょう。
ダイエット中におすすめのプロテインバーを知りたい!