どのプロテインシェイカーを購入しようか悩んでいる。
こんにちは!
「無印良品」で販売されているボトルがプロテインシェイカーとして使えると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
実際に、本当に使えるのか気になりますよね。
私は実際に無印良品の「目盛り付きドリンクボトル350ml」をプロテインシェイカーとして使っています。
結論、無印良品の「目盛り付きドリンクボトル350ml」はプロテインシェイカーとしておすすめです。
そこで、この記事では「目盛り付きドリンクボトル350ml」をおすすめできる理由を紹介します。
無印良品のボトルをプロテインシェイカーとして購入しようか悩んでいる方はぜひご覧ください。
目次
無印良品「目盛り付きドリンクボトル350ml」がプロテインシェイカーにおすすめ
プロテインシェイカーとして使える無印良品のおすすめの商品は、「目盛り付きドリンクボトル350ml」です。
無印良品では、プロテインシェイカーとしてではなく、ドリンクボトルとして販売されています。
カラーは、
- 白
- 黒
- ブルー
- ダークグレー
の4色が展開されており、
2種類のサイズ「350ml」・「500ml」が販売されています。
私はブルーの350mlを購入しました。
無印良品「目盛り付きドリンクボトル350ml」の良い点
無印良品「目盛り付きドリンクボトル350ml」の良い点は次の通りです。
順番に解説します。
コンパクトで軽いため持ち運びやすい
350mlサイズは非常にコンパクトで軽いため、持ち運びがしやすいです。
マイプロテイン(600ml)のシェイカーと比べると、そのコンパクトさが分かります。
外出で持っていく際にもかさばらないため、全く邪魔になりません。
プロテインをよく持ち運ぶ方には非常におすすめです。
プロテインシェイカーとしては安い
プロテインシェイカーとしては安く、値段はなんと190円。
他社のプロテインシェイカーと比べるとその安さが分かります。
メーカー | 価格 |
---|---|
無印良品 | 190円 |
SAVAS | 550円 |
Grong | 980円 |
VALX | 1,280円 |
My Protein | 1,800円 |
衛生上の観点から、汚れてきたらプロテインシェイカーを買い替える方も多いのではないでしょうか。
無印良品の「目盛り付きドリンクボトル350ml」であれば、買い替える際にも痛い出費にはなりません。
また、安いですが頑丈な設計になっています。
そのため、壊れる心配も少ないです。
300mlまで50ml間隔で目盛りがある
「目盛り付きドリンクボトル」には50ml間隔で目盛りが付いています。
そのため、プロテインを作る際に、どの程度の水の量を入れたのかが分かりやすいです。
水を入れ過ぎて、プロテインの味が薄くなっちゃった。
このような事態も避けることができます。
漏れにくく、安心してプロテインをシェイクできる
「目盛り付きドリンクボトル350ml」はプロテインをシェイクしても漏れにくいです。
私は何度も使用していますが、一度も漏れたことがありません。
また、ボトルがあまり太くないため、持ちやすくシェイクしやすいのも嬉しいポイントです。
公式サイトには「完全密封」ではないと記載があります。
そのため、横に倒す、横向きに置くことなどは避けましょう。
シンプルで洗練されたデザイン
プロテインシェイカーには、
- 大きくプリントされたロゴ
- ごっつい見た目
をした商品が多いですよね。
しかし、「目盛り付きドリンクボトル」は無印良品らしくシンプルで洗練されたデザインです。
外出時にも周りの目を気にしすぎることなく、プロテインを飲むことができます。
水筒としても使用できる
「目盛り付きドリンクボトル350ml」は、ボトル・水筒として販売されている商品です。
そのため、プロテインシェイカーとしてだけではなく、水筒としても使用可能です。
プロテインシェイカーを水筒として使うのは、「液漏れ」の観点から少し不安ですよね。
しかし、「目盛り付きドリンクボトル」は水筒として販売されているため、プロテインシェイカーよりも液漏れがしづらい設計になっています。
普段使いもできるのは非常にありがたいです。
無印良品「目盛り付きドリンクボトル350ml」の悪い点
ここからは「目盛り付きドリンクボトル350ml」としての悪い点を紹介します。
口が狭いためプロテインを入れづらい
通常のプロテインシェイカーと比べると、飲み口が狭くなっています。
そのため、プロテインを少し入れづらいです。
エクスプロージョンのスプーンの幅と飲み口の幅がちょうど同じくらいです。
スポーン山盛りにしていれるとこぼれるため、何度かに分けて入れています。
少し面倒だね。。
プロテインを入れる際に大きなスプーンを使用している方(マイプロテインなど)には、おすすめできません。
プロテインシェイカーに比べると洗いづらい
スポンジが底まで届きにくいので、洗いづらいです。
やはり口が狭いため、手を入れて洗うことができません。
私は100均などで購入可能な柄のついたスポンジを使用しています。
しかし、プロテインシェイカーのためだけにスポンジを買うのが面倒な方も多いでしょう。
そのような方にも、「目盛り付きドリンクボトル350ml」はおすすめできません。
その他におすすめのプロテインシェイカー
「目盛り付きドリンクボトル350ml」のデメリットは許容できない。
このような方に向けて、無印良品の「目盛り付きドリンクボトル350ml」以外におすすめのプロテインシェイカーを紹介します。
紹介する商品は、「目盛り付きドリンクボトル」のデメリットを補うことが可能です。
SAVAS「コンパクトプロテインシェイカー」
一つ目のおすすめはSAVASの「コンパクトプロテインシェイカー」です。
価格 | 450円 |
容量 | 350ml |
飲み口の形状 | 広口タイプ |
素材 | プラスチック |
SAVASの「コンパクトプロテインシェイカー」は飲み口が広いため、洗いやすいです。
また、容量も「350ml」と小さいためコンパクト。
さらに、本体が「くびれ形状」になっているため、持ちやすい設計になっています。
価格は無印良品のプロテインシェイカーよりも高いですが、
- プロテインが入れやすく
- 洗いやすい
商品です。
サイズが小さくて、かつ口の広いプロテインシェイカーをお探しの方におすすめです。
AMBiQUE「プロテインシェイカー」
二つ目のおすすめはAMBiQUEの「プロテインシェイカー」です。
価格 | 980円 |
容量 | 600ml |
飲み口の形状 | 細口タイプ |
素材 | プラスチック |
600mlの容量で、かつ飲み口が細口のプロテインシェイカーは1500円以上の商品が多いです。
しかし、AMBiQUE「プロテインシェイカー」は980円で購入できます。
蓋をしっかりと閉めれば漏れにくく、かつ「キャリーループ」が付いているため持ち運びもしやすいです。
- 洗いやすくて、
- 飲みやすくて、
- 持ち運びがしやすくて、
それでいて、値段が安いプロテインシェイカーが欲しい方にはおすすめの商品です。
ブレンダーボトル「Classic V2」
三つ目のおすすめはブレンダーボトルの「Classic V2」です。
価格 | 2,200円 |
容量 | 600-1300ml |
飲み口の形状 | 細口タイプ |
素材 | プラスチック |
シェイカーに付属するブレンダーボールには特許技術が使用されています。
これによりプロテインを滑らかに混ぜ、ダマになることを防ぎます。
また、サビや腐食に強く、表面が欠けたりすることはありません。
ブレンダーボトルの「Classic V2」にも「キャリーループ」が付いており、持ち運びがしやすいです。
さらに、握りやすい設計になっているため、シェイクがしやすいのも嬉しいポイント。
無印良品「目盛り付きドリンクボトル350ml」をプロテインシェイカーとして有能
以上、無印良品の「目盛り付きドリンクボトル350ml」がプロテインシェイカーとしておすすめな理由を紹介しました。
ぜひ、プロテインシェイカーとして購入を検討してみてはいかがでしょうか。
無印良品のプロテインシェイカーについて知りたい!