ダイエット中でも食べられるレトルトカレーを知りたい
こんにちは!
「ダイエット中だからカレーは我慢しなくちゃ」と思う方は非常に多いです。
しかし、適切な商品さえ選べば、ダイエット中でもカレーを食べても問題ありません。
私は低脂質ダイエットでも、カレーを食べながら約16kgのダイエットに成功しました。
そこで、この記事ではダイエット中でも食べられる低脂質レトルトカレーを紹介します。
この記事を読むことで、ダイエット中にカレーを我慢せずに食べることができます。
- 低脂質(ローファット)ダイエット中だけどカレーが食べたい方
- 低カロリーなカレーを知りたい方
はぜひご覧ください。
目次
7プレミアム「ビーフカレー甘口」
栄養成分
1袋(180g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 104kcal |
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 16.4g |
食塩相当量 | 2.8g |
特徴
こちらの商品には大きな「じゃがいも」や「ニンジン」が豊富に入っています。
一方、お肉はほとんど入っていません(笑)
ですが、手軽に買えるコンビニのレトルトカレーで、
- カロリー:104kcal
- 脂質:3.2g
は非常に優秀な商品と言えるでしょう。
大塚食品「マイサイズ ハヤシ」
栄養成分
1袋(150g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 96kcal |
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 3.5g |
炭水化物 | 13.7g |
食塩相当量 | 1.9g |
特徴
大塚食品の「マイサイズ」シリーズで、最も脂質が低い商品の1つです。
デミグラスソースのコク深い味わいが特徴の商品になります。
厳密にはカレーではありませんが、おすすめの一品です。
ハヤシ以外にも、
- 欧風カレー
- バターチキンカレー
- グリーンカレー
なども販売されています。
少し脂質量が増えてしまいますが、どの商品もカロリーは100kcal前後です。
カレーを食べたい方は、これらの商品を購入すると良いでしょう。
UOKIN LABO「魚筋カレー」
栄養成分
1袋(180g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 159kcal |
たんぱく質 | 30.8g |
脂質 | 2.2g |
炭水化物 | 4.5g |
食塩相当量 | 1.5g |
特徴
一番の特徴は1袋でたんぱく質が30gも含まれている点です。
これだけのたんぱく質が含まれていながら、脂質が2.2gに抑えられている商品はありません。
大きく切られたスケトウダラと鶏肉が入っており、食べ応えも抜群です。
たんぱく質も一緒に摂取したい方には非常におすすめの商品です。
ミッション「ノンオイル野菜カレー」
栄養成分
1袋(180g)あたりの栄養成分はこちらです。
(※100gあたりの栄養成分を1袋当たりに直して、計算しています。)
エネルギー | 90kcal |
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 18.54g |
食塩相当量 | 2.0g |
特徴
一番の特徴は油が使用されておらず、脂質が0gである点。
低脂質ダイエット中の方には嬉しい味方です。
野菜カレーには、ソテーした「玉ねぎ」や「ニンジン」がブレンドされています。
他にもミッションからは「ノンオイルきのこカレー」も販売されています。
きのこカレーは83kcaで、野菜カレーよりもカロリーが低いです。
永谷園「アンパンマンカレー ポーク あまくち」
栄養成分
1食(50g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 31kcal |
たんぱく質 | 0.7g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 5.5g |
食塩相当量 | 0.6g |
特徴
アンパンマンカレーはサイズが小さい(50g)ため、カロリーがかなり低い(31kcal)です。
そのため、
- できるだけカロリーは抑えたい
- でも、カレーを食べたい
このような方に非常におすすめ。
スーパーで手軽に買える点も嬉しいポイント。
いなば「ノンオイルチキンカレー」
栄養成分
1袋(90g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 62kcal |
たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 11.3g |
食塩相当量 | 1.6g |
特徴
いなば「ノンオイルチキンカレー」は名前の通り、脂質が0gです。
少しではありますが、鶏肉が含まれているのも嬉しいポイント。
鶏肉を含めると脂質が多くなりがちなので、鶏肉の含まれた低脂質レトルトカレー商品は少ないです。
一般的なレトルトカレー(180g)と比べると、量が少ないため(90g)で、カロリーも低くなっています。
オリエンタル「たっぷり野菜のさらさらカレー」
栄養成分
1袋(200g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 86kcal |
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 1.0g |
炭水化物 | 16.6g |
食塩相当量 | 2.4g |
特徴
一番の特徴は量が豊富なのに、カロリーがかなり低い点です。
200gも入っているのに、カロリーはたったの86kcal。
ここまでの量が入っていて、90kcal未満の商品はありません。
また、合計21種類の、
- 緑黄色野菜
- 淡色野菜
- 果物
- 豆
- いも
- きのこ
が煮込まれています。
野菜もゴロっと大きなものが入っており、食べ応えも抜群です。
そのため、カロリーに対する満足感の高いレトルトカレーをお探しの方におすすめです。
Mother’s Market「18種国産具材のノンオイルカレー」
栄養成分
1袋(120g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 64kcal |
たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 13.8g |
食塩相当量 | 1.4g |
特徴
特徴はニンジンなどの野菜に加え、
- 押麦
- もち玄米
などの雑穀が含まれている点。
そのため、ルーの所々でぷちっとした食感を楽しむことができます。
脂質も0.4gで、ほとんど脂質が含まれていない商品です。
CHAYA「ザ ヴィーガンカレー」
栄養成分
1袋(200g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 120kcal |
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 23.0g |
食塩相当量 | 1.9g |
特徴
CHAYA「ザ ヴィーガンカレー」には、有機栽培・特別栽培の野菜のみが使用されています。
一方、化学調味料、合成着色料、人工甘味料は使用されていません。
「無添加」で、できるだけ自然に近い食品を摂取したい方におすすめです。
SHAZEN「ヴィーガン グルテンフリー レトルトカレー」
栄養成分
1袋(150g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 92kcal |
たんぱく質 | 4.1g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 15.5g |
食塩相当量 | 1.98g |
特徴
特徴は、
- グルテンフリー
- 動物性原料ゼロ
のスパイスカレーである点。
お肉には大豆ミートが使用されています。
14種類のスパイスがブレンドされており、深みのある味わいが特徴です。
Amazonのみでの販売になります。
vegara「ヴィーガン グルテンフリー カレー」
栄養成分
1袋(150g)あたりの栄養成分はこちらです。
エネルギー | 92kcal |
たんぱく質 | 不明 |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 不明 |
食塩相当量 | 1.98g |
特徴
特徴は、
- 動物性原料
- 特定原材料(卵・乳など)
- うま味調味料
- 合成着色料
を一切使用していない点。
14種類のスパイスがブレンドされており、辛さの中に深みのある味わいが特徴です。
Amazonのみでの販売になります。
【おすすめの低脂質レトルトカレー】まとめ
以上、おすすめの低脂質レトルトカレーを11個紹介しました。
どの商品もカロリー・脂質がかなり低く、ダイエット中の方にも非常におすすめです。
これらの商品を上手に活用して、健康的な体を手に入れましょう。
低脂質・低カロリーのレトルトカレーを知りたい