超簡単!!クリームオブライスの作り方【筋肉飯】

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クリームオブライスを食べてみたい

クリームオブライスの作り方・材料を知りたい。

お米をミキサーで粉にするのは面倒。

こんにちは!

海外の筋肉飯として有名なクリームオブライス。

しかし、日本ではクリームオブライスが大手通販サイトで販売されていません。

クリームオブライスを試したいけれど、試すことができない方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では日本で簡単に手に入る食材のみを使ってクリームオブライスを作る方法を解説します。

この記事の内容
  • クリームオブライスの材料
  • クリームオブライスの作り方

この記事を読むことで、誰でも簡単にクリームオブライスを作ることができるようになります

ミキサーも使用しません。

クリームオブライスを食べてみたい方はぜひご覧ください。

クリームオブライスの材料

クリームオブライスの材料

クリームオブライスを作るために必要な材料は次の通りです。
(★)で示した食材はお好みで加えてください。

クリームオブライスの材料
  • 米粉
  • 水(米粉の3~4倍量
  • プロテイン(★)
  • ラカント(★)
  • はちみつ(★)
  • ピーナッツバター(★)
  • シナモン(★)
  • カカオパウダー(★)
  • 冷凍フルーツ(★)

クリームオブライスを作るうえで必須な材料は「米粉」と「水」のみです。

お水は米粉の重さの4倍ほど使用します。
(米粉が50gであれば、200ml)

米粉は比較的リーズナブルで、1kgあたり700円弱で購入することができます。

私はこちらの米粉を使用しています。

チャックが付いており、保存にも非常に便利です。

また、(★)で示した食材はクリームオブライスの味付けに使用します。

ご自身の状況(増量や減量など)や目的に合わせて、食材を選択してください。

参考までに私が使用している商品を掲載します。

↓ピーナッツバター
(砂糖不使用のものがおすすめ)

おすすめのピーナッツバターはこちらの記事で解説しています。

↓シナモン

MIインターナショナル
¥988 (2024/06/15 20:03時点 | 楽天市場調べ)

おすすめのシナモンはこちらの記事で解説しています。

↓カカオパウダー

クリームオブライスの作り方

クリームオブライスの作り方を解説します。

①耐熱容器に米粉を入れる。 (写真は45g)

クリームオブライスを入れる

② 耐熱容器に米粉の3~4倍の水を加える。
(少なめの量から入れて、徐々に調節するのがポイント)

水を入れた後のクリームオブライス

③水と米粉が混ざるまでかき混ぜる

かき混ぜた後のクリームオブライス

④電子レンジ(600W)で1分温める

温めすぎるとお餅のように固まってしまうため、短い時間から温めをしましょう。

⑤一度温め終わったら再度かきまぜる

⑥自分の好きな食感になるまで、「温め」・「かき混ぜ」を繰り返す

固すぎる場合はお水を足して温めましょう。

⑦トッピングをする

クリームオブライス完成

⑧(お好みで)冷凍庫で30分ほど冷やす

私は冷たい方が好きなので、冷凍庫で冷やしてから食べます。

レンジで温める時間はかかりますが、慣れれば約5分で完成します。

私が作ったクリームオブライス

私が今回作ったクリームオブライスはこちらです。

クリームオブライス完成
使用した材料
  • 米粉:45g
  • 水:180ml
  • ラカント:5.0g
  • ピーナッツバター:10g
  • カカオパウダー:5.0g
  • 冷凍ベリーミックス:40g

全ての材料を含めて、1食あたり約50円

米粉を使うことで、非常にクリームオブライスを安く作ることができます。

私は吸収のスピードをゆっくりにするために、ピーナッツバター(脂質)やカカオパウダーを加えています。

タンパク質を摂取したい方はこの材料にプロテインを加えると良いでしょう。

プロテインを入れる場合はラカントは必要ありません。

クリームオブライスのトッピングは無限にあります。

様々なトッピングを試して、自分だけのお気に入りトッピングを見つけましょう。

【クリームオブライスの作り方】まとめ

クリームオブライスの作り方を解説しました。

米粉を使うことで、安く、簡単にクリームオブライスを作れることができます。

クリームオブライスはクリーム状になっているため食べやすく、消化吸収も速いです。

そのため、トレーニング前などの胃腸に負担をかけたくない時に摂取すると良いでしょう。

ぜひ本記事を参考にして、クリームオブライスを作ってみてください。

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Kenta
現役ボディビルダー/ 太った自分を見てダイエットを決意(80kg)→64kgまで痩せることに成功→筋トレにはまりボディビルの大会出場(入賞経験有り)/ 日々、様々な書籍・論文で筋トレやダイエット・栄養学について学習しています。 ダイエットや筋トレ、サプリメントに関する情報を発信.