懸垂の補助におすすめのチューブ・バンド5選

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おすすめの懸垂用のゴムチューブを知りたい!

懸垂がなかなかできない。

背中を効果的に鍛えることができる行う懸垂(チンニング)。

しかし、十分に回数を行えない、もしくは懸垂を1回も行えない方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではおすすめの懸垂の補助のためのチューブを紹介します。

この記事の内容
  • 懸垂補助のためのゴムチューブの選び方
  • 懸垂補助のためのおすすめゴムチューブ5選
  • ゴムチューブを使った懸垂の方法

この記事を読むことで、自分に合った懸垂補助のためのゴムチューブを選ぶことができます。

懸垂がなかなかできず悩んでいる方、背中を発達させたい方はぜひご覧ください。

懸垂補助用ゴムチューブの選び方とポイント

懸垂補助用ゴムチューブを選ぶポイントは次の3つです。

  • ゴムチューブの形状
  • ゴムチューブの強度
  • ゴムチューブの強度の数

順番に解説します。

ゴムチューブの形状

懸垂を補助するためのゴムチューブには大きく次の3種類があります。

  • バンドタイプ
  • チューブタイプ
  • 懸垂補助特化タイプ

バンドタイプ

引用: Amazon

1つ目はチューブが輪っかになっているバンドタイプです。

チューブタイプの特徴
  • バンドの幅が広いため、フォームが安定しやすい
  • どの懸垂マシンにも取り付けられる

後に紹介するチューブタイプに比べるとバンドの幅が広く、懸垂時にフォームが安定します。

そのため、懸垂に慣れていない初心者におすすめです。

チューブタイプ

引用: Amazon

2つ目はひも状になっているチューブタイプです。

チューブタイプの特徴
  • 取り付けが簡単
  • 負荷を調節しやすい
  • 細いため安定感に欠ける

先端のハンドルを懸垂のマシンに引っ掛けるだけで使用できるため、取り付けが簡単です。

また、バンドタイプよりも多くの強度が多いため、負荷を調節しやすいこともメリットの1つ。

しかし、幅が細く安定感にかけるため、初心者にはおすすめできません。

懸垂補助特化タイプ

引用: Amazon

3つ目は懸垂の補助を目的として作られたゴムチューブです。

懸垂補助特化タイプの特徴
  • 足を乗せる専用の部分がある
  • 取り付けが簡単
  • 負荷を調節しやすい

懸垂補助のために作られているため、

  • 足をかける部分がある
  • 懸垂マシンへの取り付けが簡単

など、懸垂を行いやすいように設計されています。

ゴムチューブの強度

懸垂の補助をしてくれるチューブの強度も非常に重要です。

自分が懸垂をどれくらいできるかによって、チューブの強度を変える必要があります。

ゴムチューブの強度の目安は次の通りです。

  • 懸垂が1回もできない方
    →自分の体重と同じ強度
  • 懸垂を1~5回できる方
    →自分の体重の半分ほどの強度
  • 懸垂が5回以上できる方
    →自分の体重の4~5分の1ほどの強度

体重が60kgで懸垂を1~5回できる方は強度が30kgのゴムチューブを選びます。

ゴムチューブの強度の数

セットによってチューブの強度を変えたい方には、チューブの強度の数も重要です。

強度の違うチューブを使い分けることで、負荷を調節することができます。

チューブが3本あれば強度の調節を十分に行うことが可能です。

おすすめの懸垂補助用ゴムチューブ・バンド5選

おすすめの懸垂用チューブを5個紹介します。

おすすめの懸垂用チューブは次の通りです。

おすすめの懸垂用チューブ
  • TheFitLife「トレーニングチューブ」
  • LaNecka「懸垂アシストバンド」
  • PROIRON「レジスタンスバンド」
  • uFit「トレーニングチューブ」
  • imgokaha「懸垂補助チューブ」
価格形状強度
TheFitLife3,480円バンド7~79kg
4段階
LaNecka2,980円特化型27~81kg
3段階
PROIRON1,380円~バンド7~74kg
5段階
uFit2,980円~チューブ4.5~68.2kg
10段階以上
imgokaha5,980円特化型30~150kg
8段階

TheFitLife「トレーニングチューブ」

引用: Amazon
特徴・ポイント
  • 強度が高いほど幅広の設計
  • 4段階の強度設定が可能
  • 4本のチューブのセット売り
価格3,480円
形状バンド
強度7-11kg
23-34kg
45-54kg
54-79kg

TheFitLifeのチューブは強度が高いチューブほど、幅広の設計になっています。

そのため、初心者の方におすすめです。

また、強度の異なる4本のチューブがあるため、細かく負荷を調節できます。

このチューブがあれば、自分の成長に合わせて強度を簡単に変えられる点も嬉しいポイントです。

LaNecka「懸垂アシストバンド」

引用: Amazon
特徴・ポイント
  • 懸垂補助に特化したバンド
  • 安定感が高い
  • 強度が高い
価格2,980円
形状特化型
強度27kg
54kg
81kg

LaNeckaのアシストバンドは懸垂の補助に特化したバンドです。

足をかける専用のステップが付属しています。

安定感・強度が非常に高いため、初心者の方におすすめの商品です。

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PROIRON「レジスタンスバンド」

引用: Amazon
特徴・ポイント
  • 強度が高いほど幅広の設計
  • チューブがバラ売りされている
価格1,380円〜
形状バンド
強度7-16kg
11-29kg
11-38kg
23-56kg
37-74kg

PROIRONのチューブは1本ごとに購入することが可能です。

そのため、自分に必要な強度のチューブだけを手に入れらます。

自分に合ったチューブのみが欲しい方におすすめです。

¥980 (2025/05/08 16:55時点 | Amazon調べ)

uFit「トレーニングチューブ」

引用: Amazon
特徴・ポイント
  • 細かい負荷の調節が可能
  • 懸垂以外のトレーニングもできる
価格3,980円
形状チューブ
強度4.5kg
9.1kg
13.6kg
18.2kg
22.8kg

uFitのトレーニングチューブは強度の異なるチューブが5本付属しています。

5本の組み合わせ方により、細かく強度を調節可能です。

また、チューブトレーニングとして懸垂以外のトレーニングも行うことができます。

細かく強度を調節したい方汎用性の高いチューブが欲しい方におすすめです。

imgokaha「懸垂補助チューブ」

引用: Amazon
特徴・ポイント
  • 両足をかけられる
  • 強度を4段階で調節可能
価格5,980円
形状特化型
強度30kg~150kg
(15kg刻み8段階)

imgokahaのチューブの特徴は、チューブに両足をかけられる点です。

付属しているステップにより、両足をかけやすい設計になっています。

非常に安定感が高く、懸垂に慣れていない方でも懸垂を行いやすいです。

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ゴムチューブを使った懸垂の方法

ゴムチューブを使った懸垂の方法を解説します。

ゴムチューブを使った懸垂の手順
  1. チューブを懸垂マシンに引っ掛ける
  2. チューブの長さを調節する
  3. 膝や足首にチューブをかける
  4. 懸垂を行う

特に、「2. チューブの長さを調節する」が重要なステップです。

適切な長さでない場合、十分にサポートを受けることができません。

巻き付け方を工夫するなどして、補助を受けられるように調節しましょう。

また、チューブを使った懸垂は山岸秀匡さんのYoutube動画が非常に参考になります。
(チューブの使い方は動画06:00から解説しています)

合わせてご覧ください。

自宅で懸垂をしたい方は懸垂台もおすすめ

自宅でも懸垂をしたい方は自宅における懸垂台(チンニングスタンド)がおすすめです。

特におすすめの懸垂台はKensui kakuです。

Kensui kakuの特徴・メリットは次の通りです。

  • 省スペースで設置可能
  • 安心・安全の日本製
  • スタイリッシュなデザイン
  • トレーニングベンチも取り付け可能

Kensui kakuの詳細が気になる方はこちらの記事をあわせてご覧ください。

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自分に合った懸垂補助のチューブを選ぼう

以上、懸垂用のチューブの選び方やおすすめの商品を解説しました。

おすすめの懸垂用チューブ
  • TheFitLife「トレーニングチューブ」
  • LaNecka「懸垂アシストバンド」
  • PROIRON「レジスタンスバンド」
  • uFit「トレーニングチューブ」
  • imgokaha「懸垂補助チューブ」

自分がどのくらい懸垂ができるかによって、最適なチューブは異なります。

本記事を参考にしてぜひ自分に合った懸垂用チューブを選びましょう。

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ABOUT US
Kenta
現役ボディビルダー/ 太った自分を見てダイエットを決意(80kg)→64kgまで痩せることに成功→筋トレにはまりボディビルの大会出場(入賞経験有り)/ 日々、様々な書籍・論文で筋トレやダイエット・栄養学について学習しています。 ダイエットや筋トレ、サプリメントに関する情報を発信.