おすすめのパワーベルト11選!メリット・選び方も徹底解説

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おすすめのパワーベルトを知りたい!

どのパワーベルトを購入しようか悩んでいる

こんにちは!

BIG3などの種目で、より高重量を扱うことができるパワーベルト。

いざ自分で購入しようとした時に、どれを選んだら良いのか悩みますよね。

そこで、この記事ではパワーベルトの選び方とおすすめのパワーベルトを紹介します。

この記事の内容
  • パワーベルトの選び方
  • パワーベルトの種類
  • おすすめのパワーベルト11選

この記事を読むことで、自分に合った最適なパワーベルトを選ぶことが可能です。

どのパワーベルトを選べば良いか悩んでいる方、おすすめのパワーベルトを知りたい方はぜひご覧ください。

この記事を書いた人
  • 筋トレ歴5年
  • ボディビル大会出場経験有り
  • 筋トレ・ダイエットに関する情報発信

パワーベルトを選ぶ際のポイントは2つ

パワーベルトは写真のように、ベルト幅が前後で均一になっているベルトです。

前部(腹部)が通常のベルトよりも太いため、より強い腹圧をかけることができます。

そんなパワーベルトを選ぶ際のポイントは次の2点です。

パワーベルトを選ぶポイント
  • ベルトのバックルで選ぶ
  • ベルトの厚みで選ぶ

それぞれのポイントの詳細を解説します。

ベルトのバックルで選ぶ

パワーベルトのバックルは、

  • ピン留めタイプ
  • レバーアクションタイプ

の2つがあります。

ピン留めタイプのトレーニングベルトの特徴

ピン留めタイプは、ベルト穴にピンを指して固定するタイプのベルトです。

ピン留めタイプの特徴は次の通りです。

ピン留めタイプの特徴
  • 着脱方法が分かりやすい
  • 締め付けの強さを柔軟に変更可能
  • レバーアクションタイプと比べると着脱に手間がかかる

ピン留めタイプは、一般的な衣類用ベルトと同じ仕組みのバックル。

そのため、着脱の方法が分かりやすいです。

また、後に紹介するレバーアクションタイプと比べると、締め付けの強さを柔軟に変更することができます。

増量・減量などで体型が時期によって変わる方におすすめのバックルです。

一方、ワンタッチで着脱できるレバーアクションタイプと比べると、着脱に手間がかかります。

レバーアクションタイプのトレーニングベルトの特徴

引用:Amazon

レバーアクションタイプは、「レバー」と「てこの原理」を用いて締め付けるタイプのベルトです。

レバーアクションタイプの特徴は次の通りです。

レバーアクションタイプの特徴
  • 着脱が簡単にできる
  • 締め付けの強さの変更が難しい
  • 価格が高い

レバーアクションタイプのベルトは、ベルトの着脱をワンタッチで行うことが可能です。

レバーを押し込んだり、引いたりするだけで簡単に着脱することができます。

一方、ピン留めタイプと比べると、締め付けの強さの変更が難しいです。

ベルトのサイズを調整する場合は工具が必要になります。

また、ピン止めタイプと比べると価格が高いこともデメリットです。

ベルトの厚みで選ぶ

パワーベルトの厚みは大きく分けると、

  • 10mmタイプ
  • 13mmタイプ

の2つのタイプがあります。

一般的なトレーニングベルトの厚みが5~8mm程度であることを考えるとパワーベルトはかなり分厚いです。

そのため、ボディメイクをメインに筋トレをしている方は10mmで十分な厚さです。

一方、

  • パワーリフティングの大会に出場予定の方
  • BIG3を中心にメニューを構成されている方

は13mmのベルトを選ぶと良いでしょう。

おすすめのパワーベルト11選

おすすめのパワーベルトを11個紹介します。

おすすめのパワーベルト
  • ゴールドジム「パワーベルト」
  • IROTEC「パワーベルト」
  • king2ring「パワーベルト」
  • Rogue「トレーニングベルト」
  • ONI「フックバックルベルト」
  • Zawick「レバーアクションベルト」
  • RDX「パワーベルト」
  • SBD「パワーリフティングベルト」
  • GORILLA SQUAD「レバーアクションベルト」
  • VOLIX「レバーアクションベルト」
  • Iron Bull「パワーリフティングレバーベルト」

それぞれの特徴は次の通りです。

価格バックル厚み
ゴールドジム
パワーベルト
13,200円ピン留め10mm
IROTEC
パワーベルト
5,830円ピン留め10mm
king2ring
パワーベルト
6,980円ピン留め9 or 13mm
Rogue
トレーニングベルト
17,980円ピン留め10mm
ONI
フックバックルベルト
19,800円フックバックル13mm
Zawick
レバーアクションベルト
12,980円レバーアクション10mm
RDX
パワーベルト
10,980円レバーアクション10mm
SBD
パワーリフティングベルト
43,800円レバーアクション10 or 13mm
GORILLA SQUAD
レバーアクションベルト
12,200円レバーアクション11mm
VOLIX
レバーアクションベルト
12,980円レバーアクション10mm
Iron Bull
パワーリフティングレバーベルト
22,000円レバーアクション13mm

各ベルトの詳細を解説します。

ゴールドジム「パワーベルト」

最もオーソドックスなパワーベルト

ゴールドジムが販売するパワーベルトです。

知名度が高く、その品質も高いため多くの方から支持を得ています。

ベルト穴が1つの「1ピンタイプ」と、ベルト穴が2つの「2ピンタイプ」があります。

1ピンタイプはベルトの着脱がしやすく、2ピンタイプはベルトの安定感が増すのが特徴です。

製品概要

価格13,200円
バックルピン留め
厚み10mm
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IROTEC「パワーベルト」

引用:楽天市場

リーズナブルなパワーベルト

IROTECのパワーベルトは他のパワーベルトと比較するとリーズナブル

通常のパワーベルトが10,000円~なのに対し、IROTECのパワーベルトは5,830円です。

決して品質が悪いわけではありません。

口コミでもホールド力が高く評価されていました。

パワーベルトとしては安価のため、できるだけコストを抑えたい方におすすめです。

製品概要

価格5,830円
バックルピン留め
厚み10mm
スーパースポーツカンパニー
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king2ring「パワーベルト」

厚さ13mmのベルトでは最安

king2ringのパワーベルトは9mmと13mmのものがあります。

特に13mmタイプのパワーベルトはかなりお手頃な価格です。

13mmタイプのベルトは、

  • 使われる素材が多く、
  • 加工も難しい

ため、20,000円以上が相場です。

しかし、king2ringの13mmタイプベルトの料金は6,980円

口コミでの評判も良く、しっかりと腹圧をかけることができるとの声が多かったです。

一方、着脱が少し行いづらいのがデメリットです。

製品概要

価格6,980円
バックルピン留め
厚み9 or 13mm
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Rogue「トレーニングベルト」

高いデザイン性のパワーベルト

ROGUEのパワーベルトの一番の特徴はその洗練されたデザイン

非常にスタイリッシュで見た目が良いと人気です。

コスパは決して良いとは言えませんが、デザインにこだわりたい方におすすめのベルトです。

製品概要

価格17,980円
バックルピン留め
厚み10mm
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ONI「フックバックルベルト」

公式大会公認のパワーベルト

ONIのパワーベルトはIPF(国際パワーリフティング協会)が公認したパワーベルトです。

そのため、全てのパワーリフティングの大会で使用できます。

また、「フックバックル」と呼ばれるバックルが採用されています。

「フックバックル」は通常のピン留めタイプと比較すると着脱が容易で、外すときのストレスが軽減されます。

ONIのパワーベルトの品質は高く、「サポート力が段違い」と非常に高評価を受けていました。

厚さも13mmであるため、品質にこだわりたい方強いサポート力が欲しい方におすすめです。

製品概要

価格19,800円
バックルフックバックル
厚み13mm
フィットネスメイト
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Zawick「レバーアクションベルト」

引用:Amazon

リーズナブルなレバーアクションベルト

Zawickは日本発祥のトレーニングギアブランドです。

価格が約13,000円で、レバーアクションベルトとしては価格が抑えられています。

品質も良く、ホールド感も申し分ないと口コミでも評判です。

コスパ重視で10mmのレバーアクションベルトが欲しい方におすすめです。

製品概要

価格12,980円
バックルレバーアクション
厚み10mm
ホリック
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RDX「パワーベルト」

引用:Amazon

世界中で人気のレバーアクションベルト

RDXはイギリスで生まれたフィットネスの総合ブランドです。

世界中で幅広く販売されており、世界でも人気のあるレバーアクションベルトになります。

世界から信用されているベルトを使用したい方におすすめです。

製品概要

価格10,980円
バックルレバーアクションタイプ
厚み10mm
¥10,980 (2025/01/26 10:48時点 | Amazon調べ)
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SBD「パワーリフティングベルト」

トップクオリティのレバーアクションベルト

SBDは誰しもが知るパワーリフティングのブランドです。

高い品質・クオリティが特徴で、多くのトップのパワーリフターが使用しています。

とにかく「品質にこだわりたい」方におすすめのレバーアクションベルトです。

SBDのレバーアクションベルトには、

  • 10mm
  • 13mm

の2つのタイプが販売されています。

ご自身にあった厚さを選択しましょう。

製品概要

価格43,800円
バックルレバーアクション
厚み10cm
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GORILLA SQUAD「レバーアクションベルト」

引用:Amazon

厚さ11mmのレバーアクションベルト

GORILLA SQUADは日本発祥のトレーニングブランドです。

特徴はベルトの厚みが11mmである点。

10mmもしくは13mmのベルトが多く、11mmの厚さのベルトは珍しいです。

「10mmのものよりも少しだけ強度の高いベルトが欲しい」方におすすめのベルトになります。

製品概要

価格12,500円
バックルレバーアクション
厚み11mm
GORILLA SQUAD/ゴリラスクワッド
¥12,500 (2025/01/26 16:23時点 | 楽天市場調べ)
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VOLIX「レバーアクションベルト」

引用:Amazon

締め付けの微調整が可能なレバーアクションベルト

VOLIXは日本発祥のトレーニングギアブランドです。

社長自身がボディコンテストに出場しており、トレーニー目線で使いやすい製品が作らています。

引用:Amazon

VOLIXの特徴はウエストの微調整が可能な点です。

バックルをひっかける穴の位置を変更することで、自分に合ったサイズを調節できます。

製品概要

価格12,980円
バックルレバーアクション
厚み10mm
¥12,980 (2025/01/26 10:48時点 | Amazon調べ)
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Iron Bull「パワーリフティングレバーベルト」

引用:Amazon

高コスパな13mmのレバーアクションベルト

Iron Bullはカナダに拠点を置くフィットネスブランドです。

こちらのレバーアクションベルトは特徴はコスパが良いこと。

「SBD」や「A7」など競技者向けの13mmのベルトが約40,000円するのに対し、Iron Bullの価格は約22,000円です。

13mmの厚さでコスパの良いベルトが欲しい方におすすめの商品になります。

製品概要

価格約22,000円
バックルレバーアクション
厚み13mm
YOROZUYA本舗 楽天市場店
¥21,200 (2025/01/26 16:26時点 | 楽天市場調べ)
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パワーベルトで筋トレの効果を高めよう

以上、パワーベルトの選び方やおすすめの商品を紹介しました。

筋トレをする目的などによって、最適なベルトの種類は異なります。

本記事を参考にしてぜひ自分に合ったパワーベルトを選びましょう。

また、こちらの記事ではおすすめのレバーアクションベルトを紹介しています。

おすすめのレバーアクションベルトを知りたい方は併せてご覧ください。

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ABOUT US
Kenta
現役ボディビルダー/ 太った自分を見てダイエットを決意(80kg)→64kgまで痩せることに成功→筋トレにはまりボディビルの大会出場(入賞経験有り)/ 日々、様々な書籍・論文で筋トレやダイエット・栄養学について学習しています。 ダイエットや筋トレ、サプリメントに関する情報を発信.