おすすめの筋トレの靴が知りたい！
こんにちは！
ジムに通う際に「どんな靴を使うべきなのか」について悩まれる方は非常に多いです。
私は筋トレを7年間行っており、様々な靴を試してきました。
そこで、この記事では筋トレ初心者・中級者の方におすすめできる、「ジムでの筋トレシューズ6選」を紹介します。
この記事を読むことで、ジムで履く靴について悩まなくなり、よりジムでの運動を快適なものにすることができます。
Webの情報だけでなく、私が試してきた靴の体験をもとにおすすめの靴を紹介しています。
自分にとって最適な筋トレシューズを知りたい方はぜひご覧ください。
ジムで履く靴の種類の3つのタイプ
ジムで履く最適な靴はジムで行う運動に応じて変わります。
のそれぞれに向けて、最適な靴の選び方について解説します。
【靴を選ぶ際のポイント】筋トレがメインの方
ジムにおいて、筋トレがメインの方は筋トレ用の靴を履きましょう。
筋トレ用の靴の特徴、選ぶ際のポイントは以下の2つになります。
「グリップ力がある」ことによって足元が滑らなくなり、怪我の防止につながります。
おもりを持っている時に滑ってしまうと危険ですので、滑ることがない靴を選択しましょう。
続いて、「靴底が固い」ことによって、踏ん張りやすくなり、扱える重さが上がります。
ランニングシューズなどの靴底が柔らかいものを選ぶと、力がうまく床に伝わらず十分な力を発揮できません。
【靴を選ぶ際のポイント】有酸素運動がメインの方
ランニングなどの有酸素がメインの方はランニング用の靴を履きましょう。
ランニング用の靴は、ランニングシューズを選んでおけば間違いありません。
ご自身の脚にフィットした、歩きやすい・走りやすい靴を選択しましょう。
【靴を選ぶ際のポイント】筋トレも有酸素運動も行う方
筋トレ・有酸素を両方行う方はオールマイティ用の靴を履きましょう。
ジムでオールマイティの靴の特徴・選ぶポイントは以下になります。
筋トレを行うため、グリップ力があることは非常に重要です。
一方、有酸素運動を行うため、靴底が固すぎず、柔らかすぎない」ものを選びましょう。
靴族が固すぎると走りづらく、靴底が固すぎると筋トレをしづらくなります。
【ジムでのおすすめの靴】筋トレ編
ジムで筋トレをメインに行う方へにおすすめの靴を紹介します。
次の4つのシューズがおすすめです！
【筋トレ用おすすめシューズ①】フットサルシューズ
一つ目のおすすめは「フットサルシューズ」です。
フットサルシューズは
の2つの面で筋トレに向いています。
フットサルシューズを選ぶ際には上の写真のように、靴の裏が茶色のゴムになっているものを選びましょう。
コスパではこちらのフットサルシューズがおすすめ。
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フットサルシューズが筋トレにおすすな理由は下の記事で解説しているので、併せてご覧下さい.
【筋トレ用おすすめシューズ②】フィットネスシューズ（SAGUARO）
二つ目のおすすめシューズはSAGUAROの「フィットネスシューズ」です。
靴底がかなり薄く、素足のような感覚でトレーニングをすることが可能です。
そのため、地面からの感覚を得やすく、より力を発揮しやすい構造となっています。
また、この靴はとても軽量です。
フィットネスシューズの片足当たりの重さは136g。
一般的なスニーカーが約300gであることを考えると、持ち運びにも便利です。
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おすすめの類似のシューズとしてVEROMANの「ベアフットトレーニングシューズ」があります。
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筋トレの靴としての条件を満たしつつ、評価も高い商品です。
【筋トレ用おすすめシューズ③】Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ
三つ目のおすすめは「Vibram(ビブラム) ファイブフィンガーズ」です。
こちらは「5本指シューズ」になります。
アスリートなどから非常に人気ですが、お値段が張るため、手を出しにくいかもしれません。
しかし、5本指となっているため、脚で地面を捉えやすく、ワンランク上のトレーニングを行える靴になっています。
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【筋トレ用おすすめシューズ④】建さん
四つ目のおすすめは「建さん」です。
こちらはワークマンで発売されている作業用靴になります。
意外に思われるかもしれませんが、この靴もジムで履いている人が多い靴になります。
なんといっても魅力的なのはそのお値段。
ワークマンですと、1足約700円で購入可能です。
できるだけ費用を抑えたい方はこちらのシューズを選ぶと良いでしょう。
以下の記事で「建さん」がおすすめな理由を解説していますので、あわせてご覧ください。
ワークマンの建さん販売リンクはこちら。
【ジムでのおすすめの靴】ランニング編
ジムで有酸素運動をメインに行う方へにおすすめの靴を紹介します。
冒頭でも申し上げたようにランニングを行う方はランニングシューズを履くことを推奨します。
様々なランニングシューズが存在しますが、
- 価格（安さ）重視
- 性能重視
- 価格も性能もそこそこ
の3つのタイプのランニングシューズを紹介します。
【安さ重視】ランニングシューズ
最も安いランニングシューズは2,500円ほどです。
ポイントはadidasやNIKEなどの大手スポーツメーカーのシューズを選択しないこと。
楽天やAmazonでは大手スポーツメーカー以外のランニングシューズが豊富にそろっています。
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【性能重視】ランニングシューズ
膝などの関節の負担を軽減したい方には高性能のランニングシューズがおすすめです。
特に、「カーボン搭載」のランニングシューズは関節への負担をかなり軽減できます。
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靴の値段としてはかなり高いですが、その分性能は他の靴と比べると桁違いで良いです。
【価格・性能どちらも良し】ランニングシューズ
最後は価格も比較的安く、性能も比較的良いものを選択したい方におすすめのシューズを紹介します。
メーカーにもよりますが、おおよそ5,000~10,000円ほどで、ジムでの有酸素運動に適した靴を購入できます。
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【ジムでのおすすめの靴】オールマイティ編
筋トレも有酸素運動も行いたい方にとっておすすめなのは「トレーニングシューズ」です。
トレーニングシューズとは簡単に言うと、
野球やサッカー選手などが室内などでのトレーニング用に使用する靴です。
室内でのトレーニングは、筋トレや有酸素などを始めとして様々なことを行います。
そのため、トレーニングシューズはジムで筋トレ、有酸素を両方行いたい方にとってはうってつけです。
おすすめのトレーニングシューズを紹介します。
『テスラ（TESLA）』 ベアフット BARETREK
トレーニングシューズの一つ目のおすすめは「テスラ（TESLA） ベアフット BARETREK」です。
こちらは靴裏の柔軟性の非常にバランスが非常によく、
筋トレ・ランニングどちらにも対応可能な靴になっています。
靴底は約2mmと薄いのですが、吸収性もあり、非常におすすめのトレーニングシューズです。
また、持ち運び時に折りたためるので、
荷物がかさばる心配も軽減してくれます！
『アディダス』アディゼロ アフターバーナー8
二つ目のおすすめは「アディゼロ アフターバーナー8」です。
少し厚底よりにしたい方には野球やサッカーなどのトレーニングシューズがおすすめです。
これらのスポーツでは、ランニングを行う方も多いので、
比較的走りやすいように設計されています。
靴底が薄すぎる靴はちょっと避けたいという方にはおすすめです！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では「ジムでの筋トレにおすすめの靴」というテーマで、
それぞれのトレーニングスタイルに合わせた靴を紹介しました！
靴はトレーニングのレベルを決める重要な一つの要素です。
ぜひご自身にあった靴を選んでください。
筋トレをするのに最適な靴が分からない…..